年も明け段々と落ち着いてきましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。拙ブログでは今日から【年末年始の反省】と題し、このオレがクリスマスと年末年始をどんな風に過ごしていたかを4回に分けてお送りしようかと思います。というわけでまず今回はクリスマス篇。
毎年クリスマスになるとオレの相方さんは《主に肉を使ったちょっと手の込んだ料理》を作ることにチャレンジしています。最初は普通にチキンレッグを焼いていたんですが、それもありきたりだと思ったのでしょうか。今までも「ローストビーフ」や「パテ・ド・カンパーニュ」、「ラムチョップ」や「自家製コーンビーフ」、果ては「エゾジカのロースト」まで作ってくれました。
そんな相方さんの2022年クリスマス料理テーマは、ジャン!「巨大骨付きラムすね肉の豪快赤ワイン煮込み」だったんですね。詳しい調理過程は相方さんのブログをご覧になってくれるといいでしょう。
そしてその「巨大骨付きラムすね肉の豪快赤ワイン煮込み」の完成品がこちら!
いやー巨大ですねー豪快ですねー!
添えられたローストマッシュルームと比べるとどれだけ大きいか分かるというものでしょう!調子に乗って別角度からもう一枚!
これは塊だわ!肉の塊だわ!まさに原始肉だわ!
相方さんが手間暇かけてくれただけあってお味も最高、スパークリングワインもとても美味しくて、格別のクリスマスとなりました(スパークリングワインのグラスがベルギービールのグラスだというのはナイショです)。
ところで【ラムすね肉の塊】とオレとは浅からぬ因縁があるんですね。以前もモンゴル料理店でやはり巨大な【ラムすね肉の塊】を食した事があります。
肉だッ!羊だッ!モンゴルだぁッ!? - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
また、とある北京料理店でも【ラムすね肉の塊】を貪り食ったことがありました。
結論:原始肉は正義。
……とまあそんな楽しいクリスマス料理も食べ終え、相方さんからは素敵なクリスマスプレゼントまでもらいました。オレ実は用意していなかったんですスイマセン……。今度必ずお返しします!
この中の「ね紅茶」なんですが、ティーバッグの持ち手がそれぞれ形の異なった猫の切り絵になっていてとても可愛らしかったです。紅茶にしても静岡産のいわゆる「国産紅茶」で、外国産の紅茶と比べて柔らかな味をしており実に美味しかった。
紅茶は塩味クッキーでいただきました。
(次回「大晦日に仙台を目指したッ!?【年末年始の反省その2】」に続く)