クリスマスがなんだというんですか。え?え?なんだというんですか。

どうもクリスマスだったらしいがそれがなんだというのであろうか。信教の有無はともかく、実は12月25日はキリストなる人物の誕生日でもなんでもないという話だし、ましてキリストなる人物と何も関係ない鶏の腿肉だの丸焼きだの、ケーキだのシャンペンだのを飲み食いするとは何事であるのか。ケーキにロウソク刺す意味も良くわかんないぞ。何?ラザニア?それはイタリアの食いもんだろ!クリスマスツリーなんて言ってるが樅の木が中東にあったとでもいうのか。さらにサンタクロースの衣装が赤いのはコカコーラの宣伝から始まったという話ではないか。だいたいサンタクロースって何よ。お前キリストの友達かよ。 これが中世なら異端審問され針のむしろ・三角木馬・鉄の処女等各種拷問のオンパレードの後火炙りの刑に処されること間違い無しである。

と言う訳で相方の作った美味しい料理を堪能しケーキ食って酒飲んでいたオレであった。え?クリスマスやってんじゃないかって?ちゃうちゃう、これは我が日いずる国のすめらぎ、天皇陛下のお誕生日をお祝いしていただけだから。だけなんだったらだけなんだから。天皇陛下万歳なんだから!

そしてオレの大切な相方よ。いつも、いつも、ありがとう。