最近購入したDVDとかBlu-rayとか

デヴィッド・ボウイ主演のカルトSF映画、『地球に落ちてきた男』がBlu-rayになったよ!

地球に落ちて来た男 [Blu-ray]
オレにとってナンバーワン・ロック・アーティストといえばこの人しかいない、デヴィッド・ボウイが主演したカルトSF映画『地球に落ちてきた男』がBlu-rayになって登場したよ!これはもう買うしかないね!今だとAmazon価格は1300円程度だ!この『地球に落ちてきた男』はオレにとってオールタイムSF映画作品No.1作品として、かつてブログ記事『オレ的SF映画ベストテン!』に挙げたこともあったぐらい好きな作品だ。感想はこの辺で書いた。
今回はBlu-rayということで最高の画質で堪能することができたが、これまで何度も見返したことのある映画なのに、画質向上により今まで気付かなかった部分を改めて発見できたりして物凄く有意義だったなあ。ちなみに『地球に落ちてきた男』のソフトは、VHS1本(当時1万5千円ぐらいした!)とDVDをジャケ違いで2枚、さらにBlu-rayは海外版を1枚所有している。この海外版Blu-ray、「日本じゃきっとBlu-ray化しないだろうなあ…」と思って買ったものなのだが、実はリージョン違いでオレん所の環境だと観れなかったんだよね!ええ、ろくに調べずあわてて買ったんです…。
だからこそ今回の日本版Blu-ray発売はとっても嬉しかったし、発売を今か今かと待ってたんですよ。という訳でこのBlu-ray、ファンのオレには既に宝物です。

水曜どうでしょうDVD第22弾『中米・コスタリカで幻の鳥を激写する!/前枠・後枠 傑作選』


おおっといつの間に出てたんだ「水曜どうでしょうDVD」の第22弾。調べたら2015年01月14日発売というから、リリースされてそんなに経ってはいないけれども、いつもこの「水曜どうでしょうDVD」は発売日を逃してしまう。慌てて購入したけれども、なにか発売予告とかすぐ分かる方法はないものか。
さて今回のタイトルは『中米・コスタリカで幻の鳥を激写する!/前枠・後枠 傑作選』。2001年春頃に放送されたものらしく、メインの内容はタイトル通り中米・コスタリカに行って「幻の鳥」を激写する、ということになっている。幻の鳥の名は「ケツァール」。手塚治虫の漫画『火の鳥』のモデルにもなったという大変美しい鳥なのらしい。
というわけでいつものメンバーがコスタリカに訪れるわけなんだが、なにしろあの人たちのやることなもんだから、余計な道草ばかり食って全然"幻の鳥"に辿り着かない。まあこの辺は「どうでしょう」らしいお約束。しかし今回の幻の鳥撮影、例によって大泉さんがやらされるんだが、渡されたのが大砲か?と見紛うばかりの巨大な600mm望遠レンズ。これがデカイ。無意味にデカ過ぎる。しかも完全玄人仕様。要するに大泉さんには使いこなすことがムリ。
どう考えてもわざとなんだろうけど、そんなムリ目な機材を渡され愚痴り罵倒し悪戦苦闘する大泉さんの安定のトホホぶりが今回の目玉です。まあ、南米行けたんだからいいじゃない?
ご購入はこちらで。

SF映画DVDあれこれ買った


古いSF映画のDVDをコレクションしようと思ったのである。これはいちSFファンとしての懐古趣味もあるのだが、実はちょっと前に『タイムマシン』(1960年作のジョージ・パル版)を久しぶりに観て、これが改めて面白かったのと、新しい発見や大昔観たときと違った感想を持ったからで、それでかつて1度は観たことのあるSF映画作品をもう一度観直してみようと思った、というのがある。さらに、観たつもりだが殆ど内容を忘れている、古典すぎて実は観ていない、なんて作品もちらほらあるのだ。それと、昔のSF映画DVDはどれも千円以下の安い価格で出回っているのでコレクションしやすいのだ。
今回買ったのは『華氏451』『サイレント・ランニング』『アンドロメダ…』『禁断の惑星』『地球の静止する日』の5本。どれも名作の誉れ高いSF作品だ。ちなみに今回買った『地球の静止する日』は1951年ロバート・ワイズ版とキアヌ・リーブス主演の2008年版『地球が静止する日』とのカップリング。『地球"の"』と『地球"が"』の違いなんだね。このタイトル違い今回初めて知ったよ。2008年版は実の所どうでもよかったんだが、特典ディスク付き4枚組で1000円という安さだったもんだからついついこっちのほう買っちゃった。

華氏451 [DVD]

華氏451 [DVD]

アンドロメダ・・・ [DVD]

アンドロメダ・・・ [DVD]

禁断の惑星 [DVD]

禁断の惑星 [DVD]