日本でも大きな話題を集めた「ホテル・ルワンダ」でニック・ノルティが演じた国連軍指揮官オリバー大佐のモデルともなったカナダ人将校ロメオ・ダレールの回想録『Shake Hands with the Devil』の映画化で、監督として「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」のロジャー・スポティスウッドの起用が決まった模様。主演はロイ・デュプイが務め、6月からルワンダの首都キガリで撮影開始の予定。
http://www.allcinema.net/prog/news.php
”ルワンダの首都キガリで撮影開始”ということは当然あの内戦のことも触れるのだろうな。殺戮場面が大人し目だった「ホテルルワンダ」と違う「ブラックホークダウン」な映像希望。