- とあることがきっかけで、自分は本当に現実的なことが苦手なんだな、というのを思い知る。
- 苦手、というのは嫌い、ということでもあり、そして、出来ない、ということでもある。
- オレがこれまで大量の文章を書き続けてきたのはその間現実的なことをシャットアウトできたからだ。そしてその間現実のいろんなことが手付かずのまま放置されていた。
- 実の所、社会生活は辛うじてまともに行われているので、それで支障があったわけではないのだが、そろそろ現実に目を向けてもいいかなあ、と思ったのだ。
- モノに埋まり買い物に依存していた生活もそろそろ止めようと思った。だから捨てるんである。
- ちょっとは自分の生活を変えてみたくなったんだよ。