サングラス

鞄とサングラスを新調する。実は会社に行くときにはサングラスをしてるんである。これは何かといいますと、電車で寝る用です。通勤は行きが《下り》、帰りが《上り》なので殆ど空いていて必ず座れるんですが、朝早いんで、電車でちょこっと寝るんですよ。でも朝日が真横から照らす時間帯なんで、光が邪魔なんで寝るのにサングラスしてるんです。改札を出てからも会社までの道のりがずっと正面に朝日見てるんで、やはり眩しくてサングラスしてます。一回したら癖になりました。
でもいつも使っていたサングラスを落としてしまい、さらにもう一個持っていたのも壊してしまって、新調しました。サングラスなんてコンビニでも売ってますが、そういうのじゃないのが欲しかったので、ちょっとだけ奮発しましたが。
実の所、サングラスは似合いません。でぶっちょの丸顔にサングラスは合いません。だいたいオレがサングラスしてると「ブルース・ブラザースのジョン・ベルーシ」と言われます。コミックバンドみたくなっちゃうんですね。白状すると本人は少し気取っているつもりだったんですが、現実はカッコよくないんですね。泣きます。