エゾ鹿カルビだった!

昨日は相方さんと久しぶりにジンギスカン屋に行ったんですけどね。いや、オレも相方さんもジンギスカン好きなんですよ。特にオレ北海道生まれなんで殆どソウル・フードだしね。
で、お店に入ってビールのジョッキがんがん飲みながらラムだ野菜だと焼いて食ってたんですが、ふと壁に貼ってあるお品書きを見ると「エゾ鹿カルビ」なんてぇもんがある。おおこりゃ珍しいわい、ということでさっそく頼んでみました。
ジャン。これが「エゾ鹿カルビ」。

でまあ、焼いてみたんですが、見た通り脂身が多いじゃないですか。そんなですから焼いてると煙がやたら出る。ジンギスカン焼いてる時以上に出る。このジンギスカン屋はテーブルの上に煙吸引機みたいのが設置されてるんですが、それでももくもく出る。周りのテーブルの中でいっちゃん出ている。
しかも焼けるにつれ脂がどんどん落ちて縮んでくる。縮みながらうにょうにょ動いたりしている。結果的にこの写真の半分ぐらいの大きさになり、見た目的にジャーキーっぽくなってしまった。
そんなエゾ鹿カルビでしたがお味は悪くなかったです。まあ、これで一皿800円ぐらいしましたから、また次頼むかどうかは分かんないですが。