電池交換6300円。そしていつもの日記

■電池交換6300円。

実はダイビングなんぞという趣味などまるで無いにもかかわらずコンピューター内臓のダイバーズウオッチを所有しているのだが、電池が切れたので交換しようと思い調べたら、なんと電池交換費用が6300円。もう一度書きますよ。電池交換費用が6300円ですよ奥様旦那様。電池交換だけではなく、プロ仕様で出来ているので内部の気密性やコンピューターの調整・試験をするため、ということらしいんだが、いやオレダイビングしないし時計動いてればそれで問題ないし、とか言っても通用しない。さらに並行輸入品で買ったため国内の保証が効かないというネックもある。特殊な構造なのでメーカーの工場でしか電池交換しませんということになっていて、どこの時計屋に持って行ってもこの値段。確かに実際のダイビングをする人にとっては命を左右するもんでしょうからこういった正確さは必要なんでしょうが、単にデザインだけで買った身としては「買う前に教えろよ!」って感じ。いや調べないで買ったオレがバカだったんです許してください許してください。さらに電池消耗激しい電子装置なので電池交換は1年ごとだとか。しかも意外と高かったので捨てるわけにもいかず、ああ、毎年電池交換で6300円かよ…と暗澹たる気持ちなんですがいったいどうしましょう。
【追記】コメント欄にも書きましたが、自分で電池交換できました。T6のヘクスローブのドライバーでOKでした。ドライバーはAmazonで買いましたがたいした値段ではありませんでした。裏蓋と本体がリボン状のケーブルで繋いであるので開けるときはそっと開けてください。電池はCR2032です。電池も安かった。本当になんでこれで6000円とられるんですかね?

■某月某日

いつものビアバーで酒盛り。ビールは伊勢角屋麦酒ペールエール。これはいいペールエールだ。それとラムグリルと野菜の盛り合わせ。
 
 

■某月某日

「どうだお前のこの帽子を肥溜めの中に落とされたいか?」
「いやああああやめてやめてやめてええええ!!」

「お前変な耳してんな?」

人力UFOキャッチャー。
「ああ、また帽子かよ!使えねーなお前!」

■某月某日

相方さんが「レバパテ食いたい!だからレバパテ出る店見つけてきたので連れてけ!」と申されるので一緒にその店に行ったら既にレバパテはメニューに存在せず一気にテンションがダダ下がる相方さん。なだめながらいつもはビールばっかり飲んでいる二人にしては珍しくワインなんぞを注文して飲んだら「ギボヂワルクなってきた…」といきなり鬼の霍乱のごとく調子を悪くする相方さん。すきっ腹に飲んだからかなあ、とお店を出てとりあえず汁物でも食ってお腹温めようか、とうどん屋に入ってうどん定食頼んだら、今度は「全部タベラレナイ…」とうどんに付いてきたいなり寿司をよこす相方さん。で、家に帰り煙草ぶっはーと吸いながら「まあ今日はこんなところで勘弁したるわ」といわんばかりに寛ぐ相方さん。そんな相方さんとの楽しい毎日なのであった。