トレホ兄ィ炸裂!ジェシカ・アルバたんハァハァ!〜映画『マチェーテ』

マチェーテ (監督:ロバート・ロドリゲス / イーサン・マニキス 2010年アメリカ映画)

■それはLOVELOVEだった!

LOVE!LOVE!LOVE!トレホ兄ィ愛してる!歩くエレクチオンダニー・トレホ!あの不敵な面構え!ボロボロの浅黒い肌!ドスの利いた声!ロン毛にヒゲ!あとメキシコ人!あああああ好きだ好きだ大好きだッ!!トレホ兄ィにだったら犯されてもいい!そんな《トレホ兄ィLOVE》なオレ待望のトレホ兄ィ主演映画『マチェーテ』が絶賛大公開中なんだ!観なきゃだわ!観なきゃだわ!

ハァハァ!ハァハァ!ハァハァ!ジェシカ・アルバたんハァハァ愛してる!あの愛くるしい瞳!セクスィーな口元!鈴を転がすような声!茶目っ気たっぷりの表情!ハァハァ!ハァハァ!あああああ好きだ好きだ大好きだッ!!ジェシカ・アルバたんハァハァにだったらハァハァされまくってもいい(まあそんなことは地球が壊れてもないと思うが)!!そんなジェシカ・アルバたんハァハァLOVE》なオレ待望のジェシカ・アルバたんハァハァ主演映画『マチェーテ』が絶賛大公開中なんだ!観るのだわ!観るのだわ!

■トレホ兄ィは地球を救う!

そう!オレの愛しまくり鬼の如し、いやんもうどうにでもして!ああ!そごが急所!なトレホ兄ィとジェシカ・アルバたんハァハァがなんと同じ映画で共演するのである!それがこの『マチェーテ』、この間までずっと『マチューテ』だとばっかり思ってた映画である!マチェーテとは山刀のことであり、決して堺正章のニックネームではないし(…オレも古いな)「ねえねえちょっとまちぇーて」とかいう下らないダジャレなど間違っても言ってはいけないのだ!そんな輩はマチェーテで脳みそほじくったるでしかし!この『マチェーテ』、トレホ兄ィが凶悪大量殺人犯となりマチェーテ片手に次々と頭の弱いアメリカ人を三枚に下ろしポン酢につけて食っちまうという爆笑感動ファミリーコメディだ!いや違った、正義のトレホ兄ィがメキシコ人の敵をバッタバッタとなぎ倒し、タコスの具にして食っちまうという痛快難病動物ドラマなんだ(やっぱり何か違うような気がする)!

しかしねー「盗みたい時に盗み、殺したい時に殺し、犯したい時に犯す」と顔に書いているような極悪ヅラのトレホ兄ィがなんと元捜査官役だ!マジっすか!?捜査ってなんだか知ってんのかトレホ兄ィ!?でも心配御無用、トレホ兄ィは初っ端からとりあえずブチ殺しまくりの切り株大量生産、トレホ兄ぃにたてついた奴らはみんな空中でぐるぐる回りながら血を吹き出して死ぬんだ!楽しいね!愉快だね!そしてその後あんなことやこんなことが起こってトレホ兄ィ絶対の危機!しかし奇跡の生還!憤怒!復讐!銃撃!爆裂!乳首!尻!その他いろいろあるんだけど細けえことはいいんだよ!なにしろトレホ兄ぃが大活躍するというわけだよ!ラストは地球に襲いかかる隕石を爆破しにトレホ兄ぃが宇宙船乗って飛び立っちゃったりするんだよ!あれにはマジ泣いたね(何か色々と違う)!

ジェシカ・アルバたんハァハァにモフられたい!

ご存知の通りこの映画、『グラインドハウス』で偽予告編として制作されたフィルムの出来があまりにも爆笑モノだった為、「ついでに映画にしちゃう?しちゃう?」などとノリで作られた映画であり(多分)、偽予告編の馬鹿馬鹿しいノリをどこまで再現できるかが目的とされてる映画だと思うんだよな。だから偽予告編知っているもんとしては「来た来たこのシーンだよ!」「おおっとここにあのシーン組み込んだか!」「あ!これはあのシーンに行く為の伏線じゃん!」なんてニヤニヤしながら観てたな!ただ逆に物語が偽予告編の各シーンの繋ぎのために存在するみたいな形になってて、テンションがちぐはぐに感じた部分もあったな。でもそこはソレ、偽予告編のデラックス・バージョンと思って観るといいと思うよ!

いろいろあるけど一番好きなシーンはトレホ兄ィがジェシカ・アルバたんハァハァに添い寝する所だね!ここは獣のようにジェシカ・アルバたんハァハァがハァハァなのか!?と思わせといてそうじゃないんだ!そんなトレホ兄ィにジェシカ・アルバたんハァハァが「どうしてエレクチオンしないの〜〜ッ!?」などと絶叫することなく「こんな紳士なあなたともっと添い寝していたい(はあと)」とモフモフするんだが、その時オレは映画の中のトレホ兄ィに乗り移ったね!映画のスクリーンにはトレホ兄ィになり切ってジェシカ・アルバたんハァハァにモフられている自分がいたよ!オレは感無量だったよ!まさに漢の夢を叶える映画だね!

■トレホVSセガール 怪獣大決戦!

それとここだけの話、トレホ兄ィ、御歳既に66歳、実はあんまり体が動きません!だからアクションはちょっともっさりゆったり目なんですが、しかーし!考えてみてくれ!あのプロレス界のスーパースター、ジャイアント馬場だって あんなスローモーでも最強だったじゃないですか(そうなのか!?)。そんなトレホ兄ィが同じくらい身体の動かないスティーブン・セガール爺と対決するシーンなんて、そのスローモーさ具合が逆に巨大怪獣同士の戦いみたいで大迫力だったよ!あの対決シーンの最中オレの頭の中では伊福部昭ゴジラのテーマが「ザザザ、ザザザ、ザザザザザザザッ♪」と流れまくってたね!次回はネヴァダ砂漠あたりの核実験場の放射能を浴び、身長60メートル体重3万トンぐらいに巨大化したトレホ兄ィとセガール爺(しかもメカ化したメカ・セガール)がメキシコの町をなぎ倒し火を吐き宙を舞い目からビームを出し人を喰らいでっかいウンコをひり全てを瓦礫と粉塵に変えこの世界を絶望と破滅のズンドコにブチ落とすホンモノの大怪獣対決をやってもらいたいな!なあにロドリゲスならきっとやってくれるさ!

マチェーテ 予告編

マチェーテ/フェイク予告編(最初の方に入ってます)

マチェーテ オリジナル・ポスター(ホラー映画にしか見えないんですが…)