3月も終わりに近づき、そろそろ桜の季節だなあということで、この間の土曜日は相方さんと連れ立ってお花見に行ってきました。
場所は神奈川県は衣笠にある衣笠山公園。JRの駅を降りてから歩いて20分ほど。着いてみると桜はまだ満開というほどでもなくてちょっと寂しかったんですが、とりあえずお花見気分だけ味わってまいりました。
花見客も地元の方ばかりみたいでそれほど混んでおらず、お花見らしいのんびりした雰囲気でしたね。
公園は海抜200メートル程度の山の上で、三浦半島が見渡すことができます。この日は気温が23度ほどあったらしく、山を登ってると結構汗ばみました。
この日は桜よりもむしろ黄色い菜の花が目を奪いました。しかし菜の花ってちょっとツンとくる匂いがするんですね。
お花見会場をちょっと上ったところに奇妙な建物がありました。
展望台のようになっていて、途中の踊り場には東西南北にある地名が謳われていました。
1時間ほどぶらぶらしてこの日は帰ることに。帰りの時間あたりには桜ももうちょっと咲いてきているように思いました。
〇お花見特集:衣笠山公園