最近読んだコミックなどなど

■できるかな ゴーゴー! / 西原理恵子

できるかなゴーゴー! (SPA COMICS)

できるかなゴーゴー! (SPA COMICS)

西原さんのなんでもやってみよう企画漫画多分5巻目。今回はバンド組もうぜ!とかやってみるが音楽的素養ゼロであることが発覚し例によって暗黒サイバラ発動、さらにギョニソ工場に行こう!山ガールになりたいからエベレストに行こう!など。画家・山口晃をからかおう!の企画ではほんのり芸術の話なんかして可愛げのあるところを見せるサイバラさんなのであった。しかし4コマ漫画を書いてくれた山口晃さんはホントにいい画家だなあ。後半はガーナに行って棺桶をつくってもらおう!という企画で、これがガーナの人々の生活ぶりが生き生きと描かれていいてよかった。あとあまったページに懐かしの4コマ「たぬきランド」収録。まだ続いてたんだこれ?

アオイホノオ(9) / 島本和彦

アオイホノオ 9 (少年サンデーコミックススペシャル)

アオイホノオ 9 (少年サンデーコミックススペシャル)

例によって一人でいつも怒涛の展開なホノオ君のセーシュン日記。投稿した漫画が採用か不採用か!?で手に汗握り、「銀河鉄道999」のアニメーターについて延々論を展開し、学校の課題に命を燃やすホノオ君なのであった。しかし女子にはなぜか怒涛にならない、なれないのがやはりこの年代のオタク少年には悲しい宿命なのであった。

■星を継ぐもの(4) / 星野宣之

星を継ぐもの 04 (ビッグコミックススペシャル)

星を継ぐもの 04 (ビッグコミックススペシャル)

月面で発見された死後5万年を経過した遺体…というミステリアスな導入部から神の如き科学力を持った異星人・破壊された惑星・生命進化・多種族の抗争へと大風呂敷を広げまくったSFコミックの完結篇。J・P・ホーガンの原作とは相当かけ離れてしまっている様なんですが原作は読んでいません。様々な物的証拠から太陽系と生命の隠された歴史をフィクショナブルに類推する前半は面白かったんですが変形羊顔の宇宙人の登場と進化したネアンデルタール人類による陰謀論へ話が進んでから荒唐無稽すぎて付いていけなくなってしまった…。あんまり強大な科学力を描いちゃうのもなんでもあり過ぎて少々白けました。残念。

聖☆おにいさん(8) / 中村光

聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)

聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)

仏陀とキリストが東京のどこかでノホホンと共同生活するこのお話、そろそろネタ切れになってくるんじゃないのかなーとちょっと心配していたが、沖縄旅行に行かせたのは正解だったかも。またどこかに行かせてください。あとサブキャラ増やしてもっとテコ入れするのもあり。この漫画のサブキャラ意外と楽しいし。ただ主人公の二人がだんだんゲイ・カップルのように見えてきたのはなぜだろうか…。

■昨日何食べた?(7) / よしながふみ

きのう何食べた?(7) (モーニング KC)

きのう何食べた?(7) (モーニング KC)

で、こっちは本当のゲイ・カップルなわけだが、そもそもゲイの恋愛事情に興味がないのでドラマ・パートはいつものようにどうでもいいです。今回も美味そうな家庭料理とその作り方が説明してあって「おーこれ食いたい!」とかしょっちゅう思うのですが、どの料理も何気に手間がかかってるんですよねえ…。自分で作ることはなさそうだなあ。

暗殺教室(1) / 松井 優征

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)

友人に勧められて滅多に手にしないジャンプコミックを手にしてしまった。異星人の先生を暗殺する命令を受けた落ちこぼれ教室、というシチュエーションなんですが、なんだか妙にほのぼのとした部分のあるコメディにもなっている、というテーマと内容のミスマッチが面白いですね。これからも登場人物増えそうだし結構楽しく読めそうです。

いとしのムーコ(1)(2) / みずしな孝之

いとしのムーコ(1) (イブニングKC)

いとしのムーコ(1) (イブニングKC)

いとしのムーコ(2) (イブニングKC)

いとしのムーコ(2) (イブニングKC)

ガラス工房のお兄ちゃんと犬のムーコとの毎日を描いたコミック。相方さんが読んでいたのをかっさらって読みました。みずしなさんの漫画はファミ通連載の「いい電」しか読んだ事がなかったんですが、この犬ちゃん漫画も面白いですね。自分はそれほど動物好きってわけでもないんですが、「あー犬ってこういうところある」とか思いつつ結構笑って読んじゃいました。

進撃の巨人(9) / 諫山創

進撃の巨人(9) (講談社コミックス)

進撃の巨人(9) (講談社コミックス)

9巻出てたんだあ、と思って読んでたらどうやら前の巻読んでないことに気付いたが全然問題なかった。要するに人間は追っかけまわされ食い殺され、最終的に説明する気があるのかどうか不明な新たな謎がどんどん追加され、引っ張るだけ引っ張って次回に続く、という。なんかこれ、あとは最終巻だけ読んどけば事足りるようなお話だな。