胃カメラ飲んできた

昨日は会社に休み貰って病院で胃カメラ飲んできた。前回人間ドックに行った時の結果報告書に胃にあれこれ影があるようなないようなことが書かれており再検査になっていたのである。日頃の暴飲暴食がたたったらしい。まあ確かに最近胃の調子は悪かったからなあ。胃カメラの前にピロリ菌検査というのもやってきた。この検査は袋に息を吐いた呼気サンプルで検査できるのらしい。

実は胃カメラを飲むのは初めて。検査は喉の麻酔を口に含むだけではなく、検査中は注射器で腕に管を通しそこから鎮静剤を投与しながら行われた。鎮静剤投与開始直後意識が飛んでしまったので胃カメラの検査の最中は何をされていたのか全く覚えていない。

検査終了後鎮静剤が効いていたので少々休憩させられその後所見を聞いたが、そこで見せられた胃の写真は意外と綺麗にピンク色で、まあそれほど悪くない、というか病変があるようようにはあまり見えず、ちょっとボコボコしてたのは胃炎のようですね程度に軽く言われ、じゃあ来週また来てくださいと追い出される。悪くなかったようだが良かったのかどうかも分からない。しかし写真を見るに目だったものが出ていないようで、とりあえず一安心していいか?という気分である。それにしても去年の暮れは帯状疱疹もやったし、なんにしろオレも年をとったものである。

帰りはこれまでの病気心配ストレス&仕事ストレスを解消するために発作的にバーゲンで洋服を買ってしまう。なかなか暖かかくて重宝しそうだ。これはいい買い物だった。というか、買い物だって余裕がなければ出来ないもんなあ。もっと自分の時間が欲しいものである。

というわけで胃カメラ後のお昼はラーメン食っておったオレであった。