マティーニの作り方

○標準的なレシピ
ドライジン - 45ml
ドライベルモット - 15ml
あくまでも上記は参考程度に。理由として、ジンとベルモットの割合は好みによって、また作る者によってさまざまである。もともとはジン1に対してベルモット2程度の割合であったが、その後辛口(ドライ)なものが流行し、一時期にはベルモット1滴の中にジンを注ぎ込むといったエクストラ・ドライ・マティーニも供されることがあったという。
今日ではジン3〜4に対してベルモット1が標準的であろう。それよりジンが多い場合にはドライ・マティーニと呼ばれることが多い
○作り方
上記材料をミキシンググラスに入れてステアする。
カクテルグラスに注ぎ、オリーブを飾る。
好みで上記材料にオレンジ・ビターズ数滴を加えたり、供する前にレモンピールを絞り加えることもある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8B

タンカレー・ジンとドライベルモットが手に入ったので久しぶりにマティーニなんぞ作って飲む。オレはこれをオンザロックで飲みます。三杯飲むと腰が立たなくなります。ま、正月だし、いいか、と。酒の瓶やグラスを冷やしておけるなら言う事ありません。水っぽくならないようにするのがポイントです。
その辺の甘ったるいカクテルといっしょに考えて貰っちゃいけません。ジンやウォッカの独特の臭みをベルモットが消して、微かに華やかな香りをさせつつも味はキリッとどこまでも辛口。しかし強いはずのスピリッツがするすると喉に入ってゆく。これがマティーニ最強カクテルの所以です。
ウマーーー!!