- 昨日は新宿で映画観る為に9時っから出掛け、劇場に1番で並んでいたオレである。そんなに観たかったのか?と言われるとそう言う訳でもなく、単に暇なヤツなだけなんである。
- 映画鑑賞後は新宿をブラブラ。無頼派のオレにとって新宿、いわゆる”ジュク”は庭みたいなもんなんである。
- そして上京後25年も経ってるのに未だに新宿駅で道に迷うオレである。
- どこが庭なんだよッ!
- さて春である。季節の変わり目と言うことで無頼派のオレに相応しい《伊達ワルレジェンド》な服が欲しくなり、新宿伊勢丹のメンズでいやらしいブランド物のジャケットを買い悦に入っていたオレである。しかしなんとかオムとか聞くとどうもオムレツ…?と思ってしまう頭の弱いオレでもある。
- 3時に帰ってきてちょっと昼寝したら目が覚めたのがなんと12時。夜でさえ9時間も寝ることは有り得ないことだったのでちょっとびっくり。
- そして3月8日の日付で日記を書きUPするオレ。どんだけ日記が好きなんだ…。
- またもや寝て6時頃目が覚める。そういえばメシ食ってないな、と思い、昨晩食べようと思って買ってあった食材を喰い始める。
- 無頼派の朝食。それは焼肉だ!早朝焼肉なんだ!勿論ビールもありだ!朝の6時から焼肉ジュウジュウでビールゴクゴクだ!サイコーだね!と無頼派として生まれ無頼派として生きてきた喜びに浸りまくる。
- 適度に酔っ払ったままお昼に池袋。
- 何をしに行ったかと言うと、トイザラス限定のブラ子を買いに行ったのさ!
- 無頼派のオレの渇いた魂を慰めるもの、それはオニンギョ。全身黒ずくめでサングラスして(酔っ払うと日差しが眩しい)無精髭生やした酒臭いオッサンがブラ子を抱えて歩く様はまさに壮絶、の一言である。
- 壮絶な生き方。それこそが無頼派の求めるもの。平凡だの普通だの世間一般だのという言葉は無頼派にとって退屈、と同義なのである。ねえブラたん(はあと)!
- それから銀座に飛び、畏れ多くもアルマーニで買い物。ぶ、無頼派だからアルマーニなんて怖くなんか無いやい(半ベソ)!でも使った金額は1500円だよ!
- その後有楽町阪急でチンピラ臭いシャツを購入。更に伊達ワル度を極めまくり、オレ様の伊達ワルレジェンド振りを天下に知らしめようという遠大な計画が今着々と進行しているのである。
- ってか、このシャツ、な、なんかキラキラした糸使ってるんっすけど…。
- しかし買った店の店員が掟ポルシェにそっくりだったのでちょっと笑いそうになる。もー、掟さんのくせに気取った服着て気取った喋りしてるんだからー!このぉ、ちょんちょん!
- そして部屋に帰って早速ブラ子を箱から出し、着替えをしてうっとりしているという、無頼派中の無頼派なオレであった。