日記を書く

一昨日の睡眠時間は3時間であった。昨日は4時間。そして仕事は一日12時間やっておる。眠くなるんじゃないかと普通思うが、かなりのテンションでこなしているんである。生き急いでいるのだろうか。そういえばなんだか心臓の辺りが…。
寝ないで何をやってるかと言うと殆どネットと日記だったりする。今日そんなことを会社の美人受付のHちゃんに話していたら「それって何か益があるのですか?」とクールに言われてしまう。う〜ん。益ねえ。そもそもオレって何か損得があるから物事をやると言うタイプではないのだよな。つくづく現実的な人間ではないのだ。日記もねえ、殆ど誰も読んでないのも知ってるけど、自分が面白ければそれで十分なの。テーマを決めてエディットする。それが面白いからやってるの。つまりは趣味ですよ、趣味。文章のボリュームをこのぐらいにして、写真はこのぐらい必要で…とか考えて作るのが面白いんだろうな。理想としては1日の日記の画面がモニターからはみ出して多少スクロール必要なぐらい。画像はちまちましないぐらいの大きさ、て思ってるのよ。昔は寝食忘れてゲームやってたような男ですが、多分日記書くのもゲームやるのも頭の中では一緒なんです。
こんな日記でも何件かのエントリーが全然知らないIDの方にブックマークされていたりしてびっくりしたこともありましたがね。アンテナに入れてくださってる方も、オレに何を求めてるのか全然わからんのですが、感謝しております。
この間計算したら一回のエントリーで大体文字数が1600字ぐらい。日記が520日つけているから全部の文章は400字詰め原稿用紙で2080枚。ちょっとした長編小説ですな。原稿用紙2080枚分の労力って、なんなんでしょうね。案外病んでるのかもね。時々文章って、不幸だから書くのかな、って思うことがあるもの。