地獄のペッパーソース軍団!(前編)

昨日の続き。
オーディオ屋の帰りにぷらぷら歩いていたら、無くなってたと思っていたインポート食品の専門店があったではないか。ここはインポートといっても明治屋ストアーや成城石井みたいな小洒落た高級マーケットではなくアジア〜な感じの食品や調味料が多くて好感触なのである。なんだかチープな雰囲気がいいんだよね。さて購入したのは勿論ペッパーソースだ!!男ならペッパー!ペッパーこそが男の証!今回は大盤振る舞いでなんと4本、¥2000あまりものペッパーソースを買ったオレだ!辛いの大好き!ホット命!でもすぐお腹壊すからこれも要注意!
では写真をドウゾ。(↓)


写真で説明するとまず右が大きさの参考で置いたタバスコだ。ちょっと使ってあるのは愛嬌!そして左へと順番に:
Amazon Habanero Sauce…コロンビア製のペッパーソースだ!世界で最も辛いハバネロが原料だよ!アマゾンブランドは環境保護にも力を入れていて、売り上げの5%を森林保護のために寄付しているんだ!原材料をみると一番タバスコに近いようだね。(原材料:唐辛子、食酢、食塩、増粘剤)
Mama Africa's Zulu Sauce Habanero…ママアフリカ!アフリカ製のペッパーソースだよ!なんか滅茶苦茶辛そうじゃね??これもハバネロが原料だ!「Taste the warmth of Africa」なんて書いてあるから食べると即熱帯だね!HPもあるよ!http://www.mamaafricas.com/ (原材料:唐辛子、醸造酢、ひまわり油、食塩、にんにく、辛子、コリアンダー、黒胡椒、酸味料、増粘剤)
Flyng Goose Sriracha Hot Chill Sauce…こちらはタイのペッパーソースだ!プラスチックの瓶が特徴だね!材料に酢と食塩を使ってなくて砂糖と調味料が入っているところが他のと違うね。(原材料:唐辛子、ガーリック、砂糖、酸味料、増粘剤、調味料)
Spontaneous Combustion Hot Sauce…最後はアメリカ産のペッパーソース!日本で勝手に『アスキッキン ハバネロホットソース』という名前が付けられてるね!「アスキッキン」て「ケツの穴をぶちのめす」って意味なのかな?わおう、お下劣!でも意味はよく判るね!”Spontaneous Combustion”とは『自然発火』という意味。”人体発火”というオカルト現象にもこの名前が付けられていて、トビー・フーパーのホラー映画のタイトルにもなったね!つまりとってもホラーなペッパーソースだ!ラベルもどぎついね!(原材料:ハバネロペッパー、食酢、唐辛子抽出物、食塩、にんにく、香辛料、増粘剤)


さて明日はこの『地獄のペッパーソース軍団』の試食会をレポートします!お楽しみに!(ってか楽しみなヤツいるのかなあ…)

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