伊達ワルの夜はメキシコ料理でビバ!メヒコ!
さて日曜の夜、朝までクラブで踊って疲れた伊達ワルレジェンド爆走中のオレは、その日の昼間は寝たり起きたり日記を書いたり(これだけは欠かせない)してダラダラと半日過ごしていた。伊達ワルのオレにもアンニュイに過ごす午後があるのである。いや、いつもはバリバリでイケイケでブイブイに伊達ワル言わせまくっているこのオレ様が、時折チラリと見せるアンニュイさに女達はちいちゃなハートを焦がすのである。
そしてだいぶ調子も戻ってきたのでまた酒飲みに出かけたこのオレ様である。酒は伊達ワルの頂上を極めたこのオレ様にとってガソリンみたいなものさ。この日入ったのは横浜スカイビル。伊達ワルと煙は高いところを好むのである。そしてその28階にあるメキシコ料理店《エルトリート》でメシを食うことにした。そう。かつては品川のデスペラード、即ちならず者と呼ばれたこのオレ様にはメキシコ料理こそがお似合いだ。
同じフロアのほかの店はスカスカだったが、ここだけは元気が良くて大賑わいだ。そしてオレはブーゲンビリアのように艶やかなセニョリータをエスコートし、コースを頼んでガッカモーレだのカラマリだのファヒータだのアロスコンウエボスだのを味わってきたというわけだ。正直¥2000のコ−スだったのだが、これが結構な量で、後半「まだ出てくるの!?」とビックリしたぐらいだ。オレのミ・アミーガもトロピカルカクテルなんぞを飲みながらご満悦のようだった。横浜の夜景がきらめいていたぜ。それではアディオス・アミーゴス!
深夜にぼやけ!
- ま、伊達ワルがどうとかジャージ着ながら書いてるオレもオレだがな。
- 「ビールとチーズとナッツだけで生きていけるかも」などと書いたがホントに今晩はそれしか食ってない…。
- 取り合えず8日火曜日の分は更新したから今日はもうエントリ書かないからね!
- しかし「深夜にぼやけ!」って、なんか「リングにかけろ!」に似てませんか。
- …あ、全然違いますか…。
- この間オールしたはずなのに何故か体重が増えているオレ。
- 歳を取ると筋肉痛が3日後位に起きたりするが、やはり3日後ぐらいにカロリーを消費するのであろうか。
- なんでこの時間まで起きていたのかというと単に「日記書かなきゃなあ…」と思いながらボーッとしていたのである。
- 日記の零細企業、日記の自転車操業、日記の薄利多売状態である。
- そのうち日記の不渡り手形を出し、日記の倒産、日記の破産、挙句に日記の夜逃げ、日記の一家離散、などということになるのであろうか。
- そして逃亡した先でまた似たような日記を細々と始めるのだ。例え失敗したとしても持って生まれたサガは決して変わらないということであろうか。
- つくづく因業な人生である。
- なんの話だいったい…。