会社のアノ話

オレの日記は会社の中でもがんがん読んで貰っているが、やはり身内ネタが一番受けるようで、「フモさんまた誰それの事書いてくださいよ」などと言われることがある。しかもそれを会社の美人受付のHちゃんに言われた日にゃあ、もうオジサンなんでもやっちゃうよう、などとしょーもないオヤヂ振り全開である。ちなみにHちゃんはその辺の青年雑誌のグラビアなんぞ馬鹿馬鹿しくて見ていられないぐらいの美人ちゃんである。なんまんだぶなんまんだぶ(拝んでいる)。
しかし幾ら美人ちゃんのお願いでも、シャレにならない事件だったりすると、一応ここはネットでもあるしなかなか書けないものである。
例えばT社のS君が駅構内で生卵をぶつけられたと言う謎の生卵投擲事件についてはここでは一切触れることが出来ないし、
もうほうU君が会社のパソコンで男性下着のサイトを嘗めるように見ていたとか、たまたまそれを発見してしまった本社K君が見て見ぬ振りをしようとしたら逆に気付かれ、「ねえ、K君はどんな下着がお気に入り?」と迫ってこられたとか、
あと現場の人間は朝作業着に着替えるんだけれど、なぜかA君は履いて来たズボンの下に必ず短パンを履いていて、頑ななまでに下着パンツ姿を見せないのはなにか深い理由でもあるんだろうか、見せられない何かが存在しているのだろうか、と密かに現場の七不思議になっているとか、
あとT社のY(♂)は35で白いブーツ履いてて酔うとオネエ言葉になるのはちょっとヤヴァイんじゃないか、とか、
40過ぎて嫁のいないF係長はある日意を決して事務所の女の子を絨毯爆撃の如く席の近い順に全員口説いていき、最終的には玉砕全滅したのだが、その無鉄砲な”ますらお”振りに同僚達は拍手と失笑を惜しまなかったとか、
で、そのF係長、あれから2年も経つというのにその時の女の子の一人に「最近元気?」なんてメールしたら「元気ですよー最近結婚したんですよー」などと返事が来てなんだか複雑な心境になっちゃったりとか、
そんなことをネットで公表するわけにはいかないのである。


…ってかF係長って誰だよオイ。

またもやDUB三昧

■Fighting Dub 1975 - 1979 / SKIN FLESH & BONE MEET THE REVOLUTIONARIES (Lloyd Campbell)

前回『LEGGO DUB』のリイシューで話題となった≪HOT POT RECORD≫からの最新作は、70年代から現在に至るまでヒットを生み続けているプロデューサLloyd Campbell率いるSly Dunbar (drums)、Jackie Jackson(bass)、Hux Brown、Rad Bryan(guitars)、Ansell Collins(keyboard) で構成されるSKIN FLESH & BONESの1975年から1979年の間に残した貴重な音源をコンパイルしたファン待望のベスト・セレクションが遂にリリース!! 輸入盤オビ・ライナー付き仕様には、レーベル主宰者であるSTEVE BARROWの解説(日本語対訳)が封入!!
http://www.beatink.com/br/brhp1005/index.html

THE REVOLUTIONARIESって漠然とスライ&ロビーがもといたバンドだと思ってたんですが、基本的にはチャンネル・ワンのハウスバンドの呼び名で,バニー・リーのところでは,AGGROVATORSと名付けていたということらしいですね。構成メンバーは重なっているそうですが。THE REVOLUTIONARIESが演奏するDUBが一番安心して聴けますね。


■AFRICAN DUB ALLMIGHTY CHAPTER 3&4 / JOE GIBBS & THE PROFESSIONALS

70年代のダブを代表する、JOE GIBBS & THE PROFESSIONALS×ERROL “E.T.”THOMPSONによる大人気ダブ・シリ−ズ“AFRICAN DUB ALL-MIGHTY”が、デザインを一新して再リリ−ス!!!ダブ・ファンとしては、あのお馴染みのジャケットでは無くなったのが少し悲しいところではありますが、米ROCKY ONEから出ていた再発盤も現在はプレスされていないので、未聴の方はこちらの2005年ヴァ−ジョンでお買い求め下さい。
http://diskunion.net/detail.php?goods_id=REGGAE-2110&genre_id=13

JOE GIBBSもこのDUBシリーズも初めてなのですが、ホーンの特徴的なMIXが多いですね。どれも良作です。


■GREAT JAH JAH / JEZZREEL

Channel OneスタイルにLoversgrooveの甘く渋い声がのったJezzreel!!まだまだWackie'sには素晴らしい音源があるんですね・・・。今回もお得意のShowcaseスタイルでファンの心をつかみます!!1曲目の出だしが最高なLove Of I Life!!そして怠惰なベースとギターとパーカッションが上手くからんだ2曲目Sun Will Shineがオススメです!!
http://diskunion.net/detail.php?goods_id=REGGAE-2347&genre_id=13

ワッキーズものはちょっと湿ったドンシャリ感の多い音が多いような気が。アルバムの構成は6分前後の曲が6曲、どれも後半がDUBしております。演奏は若干まとまりに欠けるかも。