怪しいはてダ隊新年会!牡蠣食いねえ牡蠣食いねえ!はてダ隊だってね?みんな呑ん兵衛だからねえオフ at TOKYO OYSTER BAR !


というわけで今頃になって新年会である。今年第1回目の【怪しいはてダ隊】だから2月であろうがなんだろうが新年会でいいのである。今回のお題は「牡蠣」。海のミルクでありグリコーゲンであり一粒300mのあの牡蠣である。何が300mなのかはよく分からない上にそれって牡蠣の事だっけ?と思われる方がいるかもしれないがいいのである。
と言う訳でその牡蠣を食すべく、胃も肝臓も常人のレベルを遙かに超える強靭さを兼ね備えた我々はてダ隊は、牡蠣と言えばこの店ありと謳われた都内でも有数の牡蠣専門店【TOKYO OYSTER BAR】に集結したのであった。この日集まった牡蠣超人の皆さんはオレを筆頭に、ぱせよさん、雪狼さん(id:yukioino)、id:kogumarianさん、炙洞さん、の計5名。炙洞さんははてダの方ではないが『怪しい』という部分では誰よりも抜きん出ている異能の才人である故に毎回参加して頂いているのである。。
そして実は参加者はこの5名だけではなかった。「男の魂に火をつけろ!」のワッシュさんがなんと仙台から遠隔参加されていたのである。遠隔参加と言ってもオレのよく分からないIT関係の情報技術を駆使したサイバーでウェッブ2.0な参加ではなく、ワッシュさんのブログタイトルにもある「男の魂」同士が深く感応しあったサイキックな遠隔参加なのである。一応書き添えておくが、あくまで「魂同士が感応」であり決して「魂同士が官能」ではない部分に注意されたい。ワッシュさんとオレはアッー!な関係ではないからである。
さて予約時間に到着した我々はてダ隊の面々はTOKYO OYSTER BARの2階席に通され、いきなりシャンパンなんぞで乾杯なんである。今年のはてダ隊はいつもと一味違うのである。勿論最初は生牡蠣尽くしである。あんな牡蠣やこんな牡蠣が殻の上でキラキラと輝いているのをエイヤッ!とばかりにやっつけたのである。

そしてお次は邪神造型師としても名高い雪狼さんの『リトル・リトル・クトゥルー』出版を祝い、各自持ち寄った著作へのサイン会が賑々しく執り行われたのである。これはある意味ファン限定プライベートサイン会といった趣であり、後にマニア垂涎の貴重本となる事は間違いない。オレは南極に住むというヒトデの頭部を持った『古きもの』を書いて頂いた。雪狼さん重ね重ねありがとうございます。

さて生牡蠣を食し終えた我々は、その後も牡蠣のアレしたヤツコレしたヤツなどを疾風の如く注文し、うめいうめいと言って平らげたのであった。この日全員が胃に収めた牡蠣の量は積み上げるとエンパイアステートビルにでも届こうかという量であったと言っても過言ではない。・・・いやスイマセン過言です。それにしてもこの日、いつもはビールばっかのこのオレが白ワインなんぞをガブガブ飲んでいたことも特記すべき事のひとつであろう。げに恐ろしきは牡蠣の魔力である。
その後たんまりと牡蠣を堪能した我々はてダ隊の一行は、河岸を変えて同じく五反田にあるアイリッシュ・パブ『グラフトン』へと突撃である。『グラフトン』はサッカー観戦の客で賑わっていたが、はてダ隊はそんなことなどお構いなしに杯を重ねるのであった。こうして怪しいはてダ隊の怪しい夜は怪しく更けていくのであった。
今回集まって頂いた皆さん、お越しいただいて本当にありがとう御座いました!



◆TOKYO OYSTER BAR◆
東京都品川区東五反田1-11-17 日向ビル1〜2F
Tel:03-3280-3336
http://r.gnavi.co.jp/g864500/
http://www.oysterbar.jp

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◆ザ・グラフトン◆
東京都品川区西五反田2-26-5 B1F
Tel:03-3491-9696
http://www.the-grafton.com/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13007464/

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