そんなでこんなであんなでどんなだよ!(最後逆ギレかよ!)

さてオレ様の麗しき休日ももうお終いである。土曜日は休みだったが誰かの会社で会議があるとか言ってるので出てくる。あオレの会社だったか。内容はどうでもいいんだが、予定時間を超過して終了したので憤慨する。結核それは労咳。ヒトの下顎部それはおとがい。開き戸・開き蓋などの開く建具を支え開閉できるようにする金具それはちょうつがい。と言う訳で不浄会議終了後オセオセの時間で渋谷に向かい渋東シネタワーに時間ギリギリで到着、映画を2本梯子をする。しかしさすが渋谷の映画館、茶髪+前髪スダレにしたワカモノでいっぱいである。オレは額が出ていないヘアスタイルだと何故か肩が凝るという性癖を持っているので、スダレ髪は絶対に出来ない。帰って観た映画のレビュー1本書いて酒飲んで寝る。
今日は早く目が覚めたので取りあえず日記の原稿書いていたがダラダラし過ぎてしまい、出掛ける時間がまたもやオセオセになる。で、またもや銀座に映画観に行く。こちらは東銀座の東劇。マーブルの壁面とレリーフが格調高くて良質な映画館である。銀座の映画館、という気がする。こちらはお年寄りが多かった。銀座有楽町の映画館はお年寄りや熟年夫婦が多い。こういう枯れた雰囲気が好きである。それと東劇は久しぶりだったが、スクリーン大きくて良いな。ところで朝バタバタしていたもんだから朝飯食ってなくて、劇場で150円のポップコーンをコーラで流し込む。朝飯がポップコーンとコーラというところにオレ流の侘び寂びを感じる。侘び寂びというか単に貧相な食事じゃねえかなどと突っ込んではいけないのである。
映画のあと適当に銀座を歩いて銀座的上流階級の皆サンを眺めながら適度にムカついて明日への糧とする。しかし基本的にオレは格差なんザあって当たり前だと思っている。そして安楽の場所たる有史以前から存在していたと思われるボロアパートに帰って日記原稿書く。書く書く。誰が読むんだコレ?と思いながら書く。
日記書くのも飽きたのでちょっとゲームする。瞬殺されたので部屋の隅でちょっと泣く。風呂上り買い物するのに薄着で表出たら体冷やしたみたいでいま少し寒気が。取りあえず酒飲んで寝ることにする。明日からまた仕事だ。それでは皆さんおやすみなさい。良い夢を。