カフェ&バー FUMO


o-zo-m-piさんのタレコミで知ったのだが、新橋駅前に《Cafe & Bar FUMO》というお店があるのらしい。和風に言うなら「喫茶フモ」ないし「スナックフモ」ということになるのか。やはりお店の中ではいつもテクノミュージックがドッカンドッカンかかり、オニンギョが所狭しと並べられ、店内モニターには血塗れホラー映画が流され、メニューはというとドリンクはビールのみ、そして食べ物はピザやカレーや激辛料理ばかり、という事になっているに違いない。…ってかそれじゃオレの部屋と変わんねえじゃねえかよ!しかしこう書いていて思ったが、つくづくまとまりが無いよな。コンセプトが読めないもんな。それはオレの頭の中がまとまりがないということなのだろうな…。だいたいこんな店人が入るのかよ!(本当の《Cafe & Bar FUMO》は燻製やワインを出すきちんとしたカフェバーで、決してそのようなお店ではございません。多分。)
しかし《Cafe & Bar FUMO》は店長がFUMOさんだからFUMOなのだろうか、などと短絡的に考えたが、FUMOっていうのはどうやらイタリア語のようだな。”フューモ”と読んでその意味は《煙》らしい。燻製を出すお店だから《FUMO》ということなのだろうが、そうかオレの名前はイタリアだと”煙”になるのか…いつもユラユラしてはすぐ消える人間だからな…。東宝の特撮映画《ガス人間第1号》は多分オレがモデルだな。あと”煙たがられる”は””フモがられる”と言い換えても良い訳だな。用例としては「フモは下品な上に人間がセコイ為、他人にはよくフモがられていた」と言う使い方が出来るな。…ああそうさどうせオレは世間の鼻ツマミ者フモがられ者だよッ!
あと他にもFUMOって店は無いのかなあ、と思って探したら、ありましたよ、世田谷区に《Pizzeria FUMO》というお店が!ワンちゃんを連れて入れるピザの店だって。…ピザかよッ!やっぱフモといえばピザなのかよッ!?でも動物好きの心優しいヤツなのかッ!?

■参考:新橋のワイン&薫製バーがリニューアル−専用「薫製部屋」も新設