■ルー 炎上!恥かけ、汗かけ、涙しろ / ルー大柴
ヘイエブリバディー!トゥギャザーしようぜ!トゥーマッチなテイストなら
ルー大柴にも負けないFUMOとはミーのことさ!(…書いててメッチャ疲れるんだが…)という訳で
ルー大柴である。濃くて暑苦しくてクドい人である。全くオレの性格そのものである。こういうなんだか似ている所のある人間に対してはあまり見たくない、という気持ちが強い。自分もこのぐらい恥ずかしい人間なのだろうなあ、などということが客観的に見えちゃって厭なんである。かと言って嫌いという訳でもない。実は心の底ではちょっと応援しているオレである。
ルー大柴と言えば怪しい英語がチャンポンになった喋り方だ。この
《ルー語変換》ではWEBページを簡単にルー語にしてしまう恐るべき兵器である。ちなみにオレの日記はこう(↓)なる。うーむすっかり
ルー大柴だ…。
○《ルー語で書かれたオレの日記》
○ルーブログ
■適当教典 / 高田純次
日本一の適当男・
高田純次の人生相談らしい。だいたい適当をウリにしている人間に人生相談をするということ自体、既に人生を投げているということである。いったい何を期待しているのか、と言いたい。しかし逆に、適当でいいや、と思ったほうが楽なこともあるんである。そして案外、それが一番正しい道だったりもするんである。人生の殆どの悩みは、適当で良いことを適当に出来ないから悩みになっちゃうものかもしれないではないか。人一人の恣意で他人や社会など変えられるものではない。むしろ、自分の中の「こうしなきゃダメなんだ」という決め付けが実は自分をがんじがらめにしているだけなのかもしれない。その決め付けを”適当”にする事で楽になる事もあるんではないか、とオレなんかは思うんである。適当は深い、ということなのである。しかし適当にし過ぎて、嫁も来ず、安月給で、友達もいないまま、歳だけはどんどん取っていくオレのような人間もいるのであまり真に受けてもダメである。それにしても表紙がスゴイ。大きい画像でUPしておくから皆さんも楽しむがいいさ!
■ビバ! ひきこもり〜働いたら負けかなと思ってる
「ひきこもるための30のヒント」が書かれているらしい『ビバ!ひきこもり』である。ひきこもり生活はミニマルライフなのである。生産もせず消費もしないというのならそれはある意味エコであるではないか。引きこもりは地球に優しいのである。しかしひきこもっているオレはアマゾヌで一杯買い物しているから実はエコでもなんでもないのである。パソコンも点けっぱなしだしな!結局全然地球に優しくないオレである。考えてみればホームレスの方なんかは究極のエコだな。もはや住む場所さえも捨てたある意味”ひきこもりを極めたひきこもり”ということが出来るのではないか。だからこれからエコを目指す人は別にホームレスにならなくてもいいけど単に消費生活止めて生活水準落とせばいいだけなのである。それ以外のエコなど「沢山食べてスリムになりたい」と言っているようなもんじゃないのか。オレは別にエコ興味ありませんが。
■ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る
いくら働いても報われない。由々しきことである。だがそういうオレなんか、昔からいろんな意味で報われたためしなんぞ無いんである。報われない時代が来る、ではなく、もう既にずっと報われてないのである。あとオレの場合、
ワーキングプアというより、単にあんまり働きたくない、というのもあり、「気楽だったらプアでもいいや」という最初からやる気の無い人間なので、”報われない時代”とか言われてもあまり実感が無いのであった。酒とアマゾヌ止めれば15万ぐらいで生活できるかなあ。でもあと
社会保障も止めなきゃならんのかな?などと下のほうへ下のほうへ想像を膨らます、自分の人生にハナっから夢も希望も持っていないのに呑気にしているオレであった。