- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2006/03/17
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 40回
- この商品を含むブログ (48件) を見る
ダイバーのジャレットと恋人のサムは仲間たちと海中で、財宝を積んでいると噂される伝説の沈没船を発見した。お宝発見とばかりに、船を引き上げようとしたが、同時に麻薬密輸機も見つけてしまう。そして、その麻薬密輸機の行方を追うギャングたちに遭遇。彼らはサムを人質にとり、ジャレットを脅迫。麻薬を取り戻そうとするが…。
海と若者、青春と冒険である。陽光眩しい青い海の話しなぞ、オレみたく昼間でもカーテン閉めてパソコンゲームやってるような黴とか苔とかベニテングダケとか冬虫夏草とかの生えたむさ苦しいオヤジには殆ど別の宇宙の話のようだ。だいたい北海道の寒流のどす黒い海しか知らない人間にとって、南の海のコバルトブルーの色彩はいかさまか、ないしは人を馬鹿にしているとしか思えないのである。あんな海存在してたまるか、なのである。そもそもオレの日記に青い海だの青い空だのが登場すること自体間違っているのである。濁った白目とか黄ばんだ歯とかの話のほうが似合ってるんである。青い海イラネ、なのである。…などと拗ねてみせる大人気ないオレであるが、じゃあ何で見たのかというとそれはひとえに「ファンタスティックフォー」のジェシカ・アルバたんが出演なさっているからである。それも海だけに勿論水着だ!う〜んしかし『水着』という言葉自体3年目に突入したオレの日記では初めてのことではないか。と思ったら、…あああ、日記内検索したら結構ありました…しかも全部ゲームとかアニメの水着女子の話orz…。生身の女子では初めてですね…。やっぱヲタじゃねえかよオレ…。ただまあ、この映画のジェシカ・アルバたん、(だからいい歳こいて”たん”とか言ってんじゃねえオレ)若すぎるのと健康的すぎるので特になんとも思いませんでした。やっぱオレ的にはスウェーデン生まれで金髪の(もういいって)…映画の内容に全然触れてねえぞオイ!