リッジレーサー6 (Xbox360)

リッジレーサー 6

リッジレーサー 6

プレイステーションの第1弾キラーソフトであった『リッジレーサー』もこのXbox360では6作目という事になる。そして、気付いたのだが、オレはこのシリーズ、多分殆ど全部やっている。のみならず、半分ぐらいはキャンペーンモードを一応クリアしているのである。
さて『リッジレーサー』といえばそのイメージガールである永瀬麗子たんである。彼女は3Dレンダリングされた架空の女性であるが、『リッジレーサー』シリーズのオープニング・ムービーによく登場していて、これが、あの、きゃわいいんです…。実はポスターとかテレフォン・カードとかも持っているのさ!ああそうだよ好きなんだよ!しかしなあ、3Dの女の子がお気に入りと云うのも、オレもナニではあるよな。それであとフィギュアとかドールだろ。二次元コンプレックスと云う言葉があるけれど、これはなんて言うんだろう…。
それにしてもなにしろ新鋭機、画像が綺麗綺麗。車体のぬらぬらとしたてかり具合が絶妙。(ギョーカイでは”シズル感”とか云うらしい)そして勿論背景の街並、レースコースも細を極める作りでこれまた美しい。オレがレースゲーム苦手なのにも拘らず『リッジーレーサー』をこれまでやってきたのはこの”美しい”ゲームであること、これに尽きる。ゲーム性もリアルなシミュレーターというより”スピードの快感”を重視した作りだ。だからもう考えられないぐらい簡単にドリフトするけれど、それはそれで正しいのである。この間口の広さと美麗さ、これが『リッジレーサー』の楽しさだ。
(↓永瀬麗子たん。)