LOST ANGELS / PAUL JASMIN

Lost Angeles

Lost Angeles

ロスアンジェルスビバリーヒルズ。虚栄と喧騒の街で暮らす少年と少女達のグラマラスな生活。豪奢なハリウッドのアパートメント、もしくはモーテル、スタイリッシュな洋服、アンニュイな毎日、性的渇望、若者らしい反抗心とイノセントを湛えた眼差し、蠱惑に満ちた肢体、失われた都市ロスアンジェルスで成功を夢見ながら集まった若者達の天使のように美しい日々。
序文のエッセイを写真家・ブルース・ウェーバーと映画監督のソフィア・コッポラが書いている。
PAUL JASMINはモンタナ生まれの画家、写真家。数々のレコードジャケットのアートワークも手がけているという。