最近聴いたエレクトロニック・ミュージックその他

■Hauntologists / Hauntologists


ドイツのアンダーグラウンドで活躍するアシッド/ダブ/ミニマル・デュオ、Hauntologistsの1stアルバム。くぐもったようなミニマルな音のうねりがボソボソと連なるエクスペリメンタルな作品。CDにはDLコードが付いておりアルバム未収録曲が追加できる。 《試聴》

■World Of Echo / Arthur Russell

World Of Echo

World Of Echo

1992年に夭折したチェロ奏者/シンガー・ソングライターArthur Russellが彼名義で唯一残した1986年発表作品のオリジナル・アルバム。チェロ、ハンド・パーカッション、ヴォーカルで構成されたその音は現代音楽的であると同時に十分にエレクトロニカアンビエントとしての美しさを湛え、現在聴いても古びることのない才気を感じることができる。エレクトロニカ・ファン必聴。実はリマスター版もあるようなのだが…。 《試聴》

■Suite Shop Reworks: Electronica, Deep House, Disco / Ambient Jazz Ensemble

Suite Shop Reworks

Suite Shop Reworks

総勢13名にもおよぶストリングス奏者も含むロンドンの大所帯オーケストラ・ジャズ・バンドAmbient Jazz Ensembleが2014年にリリースしたアルバム『Suite Shop』のリミックス集。ジャズ・フュージョン・テイストはそのままに、よりリズムが強調され、ある種ドラムンベース的な展開となっている。 《試聴》

■Psychodisco (The I Robots Edits) (Record Store Day 2015) / The Stupid Set/Snowblitz DJ

Psychodisco (I-Robots present: The Stupid Set & Snowblitz D.J.) [The I-Robots Edits]

Psychodisco (I-Robots present: The Stupid Set & Snowblitz D.J.) [The I-Robots Edits]

Psychodisco (I-Robots present: The Stupid Set & Snowblitz D.J.) [1981 Original Live Suite]

Psychodisco (I-Robots present: The Stupid Set & Snowblitz D.J.) [1981 Original Live Suite]

イタロ・リヴァイアル仕掛け人の一人、I-ROBOTことGIANLUCA PANDULLOがイタロ・グループSTUPID SETとSNOWBLITZ D.J.の'82年録音作をエディットしたアルバム。AmazonのデジタルミュージックDLではエディット盤・81年ライブ盤が別々の販売だがCDでは1枚にまとめられている。 《試聴》

■Reflekzionz / Ekoplekz

Reflekzionz

Reflekzionz

μ-Ziq主宰の老舗レーベルPlanet MuからリリースされたUKブリストルのNick EdwardsによるEkoplekzのフルアルバム。ロウ・ハウス、ノイズ、ダブが入り乱れるエクスペリメンタルなサウンド。 《試聴》

■Urals / Walls

Urals

Urals

インディー・ダンス/テクノシーンを横断するイギリスのAlessio Natalizia & Sam Willisによるプロジェクト、Wallsの3枚目となるフル・アルバム。アンビエント/シューゲイザー/バレアリック・サウンドが混在するチルアウト・ハウス。 《試聴》

■Surfing on Ice Cream / Seaside Houz Boyz (Legowelt)

Surfing on Ice Cream

Surfing on Ice Cream

Legoweltの名でも知られる機材オタク、Danny Wolfersの変名プロジェクト、Seaside Houz Boyzのニュー・シングル。今作もレトロ機材をガシガシ使って変な音出しまくっており楽しいです。 《試聴》

■Before the World Was Big / Girlpool

Before the World Was Big

Before the World Was Big

ロスアンジェルスのローファイ・ガールズ・ポップ・デュオ Girlpoolのデビュー・アルバム。メンバー二人はなんと10代!ヴォーカル&ギターのみ、パンキッシュで活きのいいサウンドながら、その音の底にビターで不安定な空気感があり、そこに10代ならではの瑞々しさを感じる。 《試聴》