50年のサマー

そういえば今日は50歳の誕生日なのであった。毎年誕生日には一個年をとって思うこと思わないことその他適当なことを日記に書き連ねていたものだが、あれこれ忙しくて今回は日記に長々と書く暇が無い。
一応50歳で半世紀も生きてなにがしかの節目だとは思うのだが、それが何の節目なのか容易に思いつかない。というか、今この日というわけではなく、この程度の年齢になると現実として感じるようなことは随分前から存在しているのだけれども、それをここで特に陳列するような気にもならないということもある。
一ついえることはやはり身体はそれなりに年老いていてどんどん無理が利かなくなってきているということと、それと同時に、漠然と、できることならこれからは健康で穏やかに生きたいものだよのう、ということである。まだ何かあるかとは思うが、まあ思いついてまだ書く気があるなら書くだろう。
とりあえずそんなところである。こんなオレではあるがいつも相手してくれている相方さん、そしてネットで声をかけてくれたりたまに酒飲みに行ってくれたりする方々にここでお礼を述べて、この文章の〆とすることにしよう。相方さん、皆さん、いつもありがとう。