ベヨネッタ参上!


ベヨネッタ』である。ベヨ様なんである。全身タイトな黒レザーにコケティッシュなメガネをかけたエロいねーちゃんが、飛んだり跳ねたりしながら両手両足に装着したガンでガシガシ撃ちまくり、時にはスンゴイ魔法を使ってバケモノどもをなぎ倒すというアクション・ゲームである。
オレがベヨ様と初めて出会ったのは去年の東京ゲームショウだった。SEGAブースの巨大ディスプレィには、ビカビカドッカンドッカンいってる派手なエフェクトの中で、激しいガンアクションを演じながらクルクル回っている妖艶なねーちゃんの姿が大写しになっていたのだ。「おおなんなんだこれは!」と目が釘付けになるオレ!ねーちゃんはなまめかしく体をくねらせながら、M字開脚だの大股開きだの東京ゲームショウに来ているいたいけなお子様たちにはとても見せられないようなドスケベなポーズをとりながら戦っているではないか!だいたいカメラアングル自体やたら股間ばっかり追い続け、時々見せるキメのポーズはスタイリッシュというよりはなんだかアホっぽい。ゲラゲラ笑いながらオレは気づいたのだ。「ああ、これはバカゲーなんだ」と。そしてビデオの最後に映し出されたタイトル、それが『ベヨネッタ』だったのである。
そしてそれから待ち続けること約1年、ようやっとソフトが発売されることとなったのだ!やんややんや!当然アマゾヌにとっくの昔に予約して発売日にはつつがなくオレのタコ部屋に届く運びとなったのである!やったね!
…ところがである。開けてビックリ、Xbox360版を注文したつもりだったのに、届いたのはPS3版ではないですか。これはアマゾヌの間違いではなく単にオレの間違いだったのだが、しかしいったいなんで間違ったのかと。ハードは両方持ってるし同じ内容のゲームだからいいじゃん、と思われるかもしれないが、Xbox360版とPS3版では発売前からPS3版の方がテクスチャが汚いということが確認されていたのである。これはもともとプラチナゲームスがXbox360用に開発したものをセガPS3版に移植したせいらしいのだが、実際プレイしてみると特に極端に汚いというわけでもないのでこれは我慢するとして、ちょっと情報を集めてみるとPS3版はXbox360版と比べるとやたらロードが多いとのことらしく、確かに頻繁なロードは若干気になったな。まあ買っちゃったのであきらめるがねー。うーんうーん。
さてゲームの方は『デビルメイクライ』シリーズを手掛けた神谷英樹氏がディレクターを務めただけあってぶっ飛んだ出来になっており実に楽しい。バカゲーとは言ったがプレイしてみると難易度はそこそこ高く、オレのようなヌルゲーマーは恥ずかしながら難易度イージーでやっておる。ここらへんはオプションのレベルを上げてノーマルに再挑戦するべきかもしれんな。あと戦闘中は思ったよりキャラが小さく、見難いという事はないにしても少々プレイの醍醐味が殺がれている様な気がした。やっぱ戦うベヨ様をもっとアップで見たい!あんな部分やこんな部分をじっとり舐めるように眺めて堪能したい!と思っていたので少々残念である。ゲーム画面の作りこみはとてもよく出来ていた。ヨーロッパ風の街並みは美しく、敵キャラである天使軍団の造型も気持ち悪くてなかなかいい。まあそんなことよりやっぱりベヨ様だがな!
○やっぱりこのオケツの質感がたまらんですな!

○CM写真の実写のおねーちゃんも可愛すぎます!

○なんと写真集も出ております!
不肖ながらこのワタクシ買ってしまいました!!ベヨ様のセクシー・ショット満載で御座いますわのよ!い、いやそんな不謹慎なことには使用しておりませんとも!?

BAYONETTA Witch of Vigrid

BAYONETTA Witch of Vigrid

と言う訳で、しばらくベヨ様と戯れまくるこのオレ様でありますのことよ!オホホ!
《追記》

日本のアダルトビデオメーカー、ベヨ姐さんにベタ惚れ

なんとAVメーカーからも「ダントツで2009年No.1エロ女優です!」と熱いエールが送られているようですよベヨ様!!

ベヨネッタ・オフィシャル・サイト



BAYONETTA (ベヨネッタ) (特典無し)

BAYONETTA (ベヨネッタ) (特典無し)

BAYONETTA (ベヨネッタ) (特典無し)

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ベヨネッタ プレイヤーズバイブル (ファミ通ザ・ファースト)

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