やさぐれた日々

  • アメリカのアマゾンに9月27日に注文した品物が一昨日届いた。3ヶ月余りも一体何処を彷徨ってたんだよッ!
  • 多分世界1周でもしていたに違いない。これがホントの80日間世界一周
  • 一周したらまたアメリカに戻っちまうじゃないかッ!?
  • 年末なので仕事が普通に忙しい。ただオレはデスクワークのはずなのに、何故か体の節々が痛い。何か無意識に無駄な動きをしているのか!?知らず知らずに踊ってたりとか。
  • やる気の無い所を無理矢理発起させる為に朝はクラブミュージックをガンガンに聴き、カフェインとニコチンをガッツリ摂って肉体と精神に刺激を与えているのである。その内電気ショックとかも始めるかもしれない。
  • そして下品で下らない冗談を言って一人でギャハハと笑っているんである。
  • 刺激だ!刺激なんだ!刺激が活力なんだ!
  • そうさオレはいつでもやる気満々なのさ!(注:泣きながら)
  • 最近のお気に入りはNYハウス・ミュージック・シーンの重鎮Masters at WorkのMixCD”In The House”だ!ラテンビートがシュッコンシュッコン跳ねる!
  • やはり知らず知らずのうちに踊っていたようである。
  • そして夜はアルコールを摂取してコテンと眠ってしまうのである。昨日の晩飯は惨かった。「何かお料理に使えるかしらグフフ(はあと)」と思って買ってきた生ハム切り落とし格安パック300グラム478円をビール飲みながら一個丸まる食べてしまった。そして晩飯はそれでおしまいである。知らないうちに眠ってしまったのだ。
  • 風呂に入ったかどうかも覚えていなかった…。「髭剃ってあるから多分入った」と確認している始末である。
  • 実に哀れな生活である。誰かオレの嫁に…。(注:恥じらいながら)
  • そうしてやさぐれてくると、「宝くじでデカイの当てて仕事しないで悠々自適に過ごしたいなあ」などと不毛極まりない妄想を始めるのだ。宝くじなんて買ったこと無いけどな!買わないことが最後の防波堤だ!
  • しかしその妄想する「悠々自適」の内容はというと「部屋に篭って一日中ゲームしていたい」などというひたすらチッチャイ願望なのであった。いい歳したサラリーマン(しかも中間管理職)がこれでいいのだろうか。
  • いいに決まっとるだろうが!
  • つくづく幸せの敷居が低い人間なのである。
  • 常に無頼派として生きるオレにとって幸福とはささやかなもので十分なのである。(注:嗚咽しながら)
  • ここで一句。
     「やさぐれて
     ああやさぐれて
     やさぐれて」
  • という訳で明日ははてダ忘年会だ!皆さん暖かくしておいでください。

In the House: Soul Heaven

In the House: Soul Heaven