やっと完結!ここまでは、SFというより世界崩壊後のサバイバル物として描かれてきていたが、この最終章でやっとSFっぽく終わりました。ただ物語全体のトーンとしてあった、少数の軍閥が暫定的に地域を牛耳っている、という筋書きって、少し古臭いような気がするなあ。
やっと完結!ここまでは、SFというより世界崩壊後のサバイバル物として描かれてきていたが、この最終章でやっとSFっぽく終わりました。ただ物語全体のトーンとしてあった、少数の軍閥が暫定的に地域を牛耳っている、という筋書きって、少し古臭いような気がするなあ。