レインボーシックス ベガス (Xbox360)

レインボーシックス ベガス

レインボーシックス ベガス

トム・クランシー監修の特殊戦隊もの三人称視点アクション・シューティングだ!”特殊”戦隊ではあっても”特撮”戦隊ではないから要注意だ!主人公は特殊強襲部隊『レインボーシックス』の隊長となり、二人の部下に指令を出しながらテロリストどもをやっつける、というゲームだ!部隊はメキシコの街から始まりタイトルにあるようにラスベガスへとなだれ込むんだ!でも腕のへっぽこなオレはステージ1のメキシコからまだ出られないんだ!だってムズイんだよ!ムズイというか憶えゲーだなこりゃ。セーブポイントの手前で罠っぽい戦闘が必ずあり、そこでやられちゃうとセーブポイントまで戻されて最初っから、というやつだ。敵の位置と戦略さえ憶えていれば対処できるんだが、この”何度もやり直す”のがかったるいんだよなあ。でも画面も戦闘シーンもとってもリアルだから、ゲームとしてはいい出来なんではないかと思うよ。トム・クランシーものは結構やってるんだが、今回の『ベガス』、クリアできるかどうか自信がなくなってきた…。

オーディンスフィア (PS2)

オーディンスフィア

オーディンスフィア

今さらPS2で今さらファンタジーで今さら横スクロールアクションゲームだ!でもこれ2Dのグラフィックデザインやトータルなビジュアルがとってもファンタジックで可愛くてキレイ!ゾンビだの特殊戦隊だのと言ってるくせに可愛い絵にも弱いオレ!でもこのゲームのグラフィッカー結構いいセンスしていると思うな。このゲームはグラフィックで買っちゃったもの。ファンシーだけどヨーロッパ的な様式美をちゃんと心得てるのな。ビビッドな色使いが目を奪うとても優れたグラフィックだよ。ゲームのほうは難易度そこそこの横スクロールだが、やっててなんだか懐かしくなっちゃったな。でもこれも悪くないよ。一つの章が10個ぐらいのステージに分かれていて、そのステージはそれぞれ何回も行き来できるのね。さらにステージは円環構造になっていて、横スクロールだけどどんどん進んでいくとまた最初の場所に戻る。これを利用して敵から逃げたり後ろから襲ったりも出来る所が新しいかな。操れるキャラは何人かいてストーリーごとに替わるみたいだね。それによって特殊能力とかも替わってくるんだろう。キャラには成長の概念もあるから腕がヌルいオレでも先に進めそうな気がするのはありがたいな。アトラスからの発売だけど、続編とかじゃない新作で頑張っているのは嬉しい事だね。

買ったはいいがやってる暇が

最近はゲーム買うのはいいがやる時間とれないんだよなあ。それにゲームって何気に知力と体力が必要なんですよ?寝転がってボケッとできるゲームもあるでしょうが、大抵はある種の集中力と思考力が必要です。特にパソゲーは基本的に寝転がってては出来ません。時間はあったとしてもなんだか気力が湧きません。逆に言うとオレの集中力と思考力が落ちているということなんでしょうなあ。DVDとか観ていても40分ぐらいで飽きてきてネットはじめちゃいます。そのネットも最近大して面白くないし。ゲームにも昔ほど熱意が無いんだろうなあ。いろんなものが衰えてゆく今日この頃。