そこそこな日曜日

  • いかん今オレは猛烈にチキンラーメンを食いたくなってきている。
  • 今日は有楽町に出かけて親のカタキのように洋服を買ってくる。もうあんなものやこんなものをガッツンガッツン。いつからそんなお大尽さまになったのか謎である。先週しばらく暑かったので何か神経が2、3本飛んでしまったのかもしれない。買い物が済んだあとは一試合終わったような清々しささえ感じたが、またこれから暫く耐乏生活を余儀なくされるのである。
  • しかし行く先々の店の店員に冗談言って笑わせるのを勤めとしているのは何故なんだ。「最近のワカイモンの洋服って細いですよねえ。オレが着るともうボンレスハム状態ですよ。」これで100%いける。
  • …それって笑わせてるんじゃなくて笑われてるのか…。
  • 先週は週半ばまた風邪引いておった。つくづく抵抗力が落ちておるのう…。
  • 酔っ払ってメール書いて出したのだが、朝になって何を書いたのかさっぱり憶えていない。自分の発信メールを読むのが怖い…。
  • さらに酔っ払って人様の日記にコメント書いた日にゃあ怖くて暫くその方の日記が読めなくなってしまうのである。例によって何書いたのかよく憶えていないからである。
  • 酔っ払いってイヤーネ…。
  • 「もう書きたい事も書くこともねえぞオラオラ。」などと言いつつ数ヶ月経っており、アンテナの数もPVの数ももはやどうでもよくなり、「もう更新は週二ぐらいでええやろオラオラ。」と思っているのに毎日更新しているのが不思議でたまらない今日この頃。
  • いけないいけないと思いながらついつい習慣にして体にストレスを溜めてゆく生活習慣病のような日記である。
  • 書き始める時は「ああメンドくせえ…書きたくない…」と思いながらイヤイヤ書き出すんだけどな。
  • にも拘らず書き始めると「ああいかんこんなんじゃちゃんと説明していない」とか「この表現ありかよ?書き直せよ」とか「いやまてよオレが言いたかったのはひょっとしてこういうことなのか?」などと考え始めてしまい、文章はどんどん長くなり、仕上がってみると「うあ、オレこんなこと考えてたの?」などと自分でびっくりする始末である。
  • いや、あんまり考えてないんだけどね。修辞法というのは慣れると手癖になってしまうんで、考えて無くても文章には一応なってしまうんですよ。
  • あと質より量。短く仕上がった文章はあとで適当な事を差し挟んで水増しする。
  • 一般的にそういうのを”やっつけ仕事”という。
  • 毎度こんな文章ばかりで申し訳ない…。