MUSIC

心の鎧/映画『ロケットマン』

■ロケットマン (監督:デクスター・フレッチャー 2019年イギリス・アメリカ映画) イギリス出身の世界的ミュージシャン、エルトン・ジョンについては格別な思い入れがる。それはオレが一番最初に体験し熱狂したロックンロール・ミュージックが彼の曲だった…

最近聴いたレゲエやらダブやら

なんかもうムキになって聴いていたので相当大量の音源となり、面倒なのでアルバム毎の説明は割愛させてください……(手抜き)。 ■Derrick Harriott Reggae, Funk & Soul 1969-1975 Derrick Harriott Reggae, Funk & Soul 1969-1975 [国内盤CD] (DSRCD009) アー…

リー・ペリー・アルバムの落ち穂拾いをやっていた

1年近くリー・ペリーの作品をしつこく収集してきたのだが、重要作というのはもう殆どコレクションしてしまい、あとは目に付いた作品を評価は気にせず行き当たりばったりに購入するようになってきた。まあ落ち穂拾いである。ただしリー・ペリー作品なのでつま…

最近聴いたレゲエやらダブやらロックステディやら

■Consider Yourself / The Inturns Consider Yourself [帯解説 / 国内仕様輸入盤CD] (BRPS086) アーティスト: The Inturns 出版社/メーカー: Beat Records / Pressure Sounds 発売日: 2015/01/31 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る Channel On…

ペット・ショップ・ボーイズのライブ2CD+Blu-ray+DVDアルバム『Inner Sanctum』

■Inner Sanctum / Pet Shop Boys こないだの4月1日に観に行ったペット・ショップ・ボーイズ日本武道館公演『PET SHOP BOYS The Super Tour』がとってもよかったので、最近発売された彼らのライブ作品『Inner Sanctum』を早速購入しちゃったオレである。 この…

4月1日、ペット・ショップ・ボーイズ武道館公演。

このあいだの4月1日はエレクトロ・ポップ・デュオ、ペット・ショップ・ボーイズ(PSB)の武道館公演を観に行った。会社帰りに行くのもかったるかったので、この日は有給を取り、余裕を持って臨むことにした。 実はオレはPSBデビュー時からのファンである。最…

リー・ペリーの『The Complete UK Upsetter Singles Collection』、 Volume 1~4をコンプリート!

■まだまだ続くリー・ペリー・フィーバー! いやあ、オレにとって去年はホンット、レゲエ尽くし、リー・ペリー尽くしの年であった。じゃあ今年は?というとだな、なんとまだまだ「レゲエ尽くしリー・ペリー尽くし」が続行中なのだよ! 昨年のオレの「リー・ペリ…

レゲエとは、ダブとはなんなのか。レゲエ・ドキュメンタリー2作を観て考えた。

■2作のレゲエ・ドキュメンタリーDVD もう1年近く、レゲエばかり聴いている。以前はエレクトロニカ一辺倒だったのだが、今やレゲエしか聴けない。リー“スクラッチ”ペリー作品への熱狂的評価から始まったオレのレゲエ熱は、70年代前後のルーツ・レゲエ探求へと…

今年面白かった本とか音楽とかコミックとか

unsplash-logo Mahdiar Mahmoodi と言う訳で今日は「今年面白かった本とか音楽とかコミックとか」と題し、今年オレのブログで取りあげたそれぞれのモノについてつらつらと羅列していこうかともいます。 《目次》 今年面白かった音楽 ◎リー・ペリー関係のブロ…

リー・ペリーのコンピレーション・アルバムを紹介してみる

リー・ペリーはこれまでに膨大な数の曲やプロデュース作を製作しており、その全貌を把握するのは骨の折れる作業だが、一度「沼」にハマってしまったファンであればとことんズブズブと「リー・ペリー沼」の深淵を追い求め、その彼方にある(あるいは「沼」の…

最近聴いたレゲエ/ダブ・ミュージック (その4)

■DJ Tracking / DJ Tracking DJ TRACKING アーティスト: DEB PLAYERS 出版社/メーカー: BADDA MUSIC/OCTAVE-LAB 発売日: 2005/07/09 メディア: CD クリック: 2回 この商品を含むブログ (1件) を見る Dennis BrownのレーベルD.E.B. Musicからリリースされたデ…

最近聴いたレゲエ/ダブ・ミュージック (その3)

■Super Star Collection / Leroy Smart Super Star Collection アーティスト: Leroy Smart 出版社/メーカー: Third World 発売日: 2006/12/11 メディア: CD この商品を含むブログを見る レゲエ・ヴォーカリストLeroy Smart、70年代後期にリリースされた名作…

最近聴いたレゲエ/ダブ・ミュージック (その2)

■Spear Burning / Burning Spear Spear Burning (PSCD33) アーティスト: Burning Spear 出版社/メーカー: PRESSURE SOUNDS 発売日: 2003/05/20 メディア: CD クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 孤高のルーツ・レゲエ・アーチストBurning Spearのレア…

最近聴いたレゲエ/ダブ・ミュージック (その1)

■Roots of Dub & Dub From the Roots / King Tubby Roots of Dub & Dub From the Roots アーティスト: King Tubby 出版社/メーカー: Mollselekta 発売日: 2003/11/18 メディア: CD 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログ (3件) を見る キング・オブ…

リー・ペリーのプロデュース・アルバムを紹介してみる

一般にダブ・マスターのようにとられているリー・ペリーの真価は、実はそのプロデュース作にあると言っていい。ペリーのプロデュースはシンガーの魅力を100%引き出す手腕に優れているからだ。ペリーは一見強烈なエゴの持ち主のようにも見えるが、プロデュー…

リー・ペリーのインスト3部作と他にあれこれ紹介してみる

リー・ペリーのインスト3部作(正確には「アップセッターズのインスト3部作」)である。「え、ダブとインストってどう違うの?」と聞かれると返答に困ってしまう音楽的知識の乏しいオレではあるが、ダブ・ミュージックがオリジナル音源をダブ処理した作品だ…

Pressure Soundsレーベルのリー・ペリー レア音源集

イギリスに拠点を置くレゲエ/ダブ・レーベル「Pressure Sounds」は95年創設以来様々なヴィンテージ&レアなレゲエ/ダブ音源を発掘しリリースしてきた名門レーベルである。その中にはリー・ペリーの幾多もの驚くべきリイシュー盤も含まれている。 以前リー…

スティーブ・シャピロによるデヴィッド・ボウイ写真集

■Bowie / Steve Schapiro 10代の頃からこの年になるまで、長年に渡ってデヴィッド・ボウイのファンだった。2016年になったばかりのある日、この世を去ってしまったボウイだが、オレの部屋には今でもボウイのLPジャケットが何枚も飾ってある。 そんなボウイの…

リー・スクラッチ・ペリー、進撃のスーパー・エイプ!

リー・ペリーといえばスーパー・エイプ、スーパー・エイプといえばリー・ペリーである。何のことか分からない方もいらっしゃるかと思うが、リー・ペリー作品において最高傑作と一般的な評価がされているのが1976年にリリースされたこの『スーパー・エイプ』…

ある日突然怒涛のようにリー・スクラッチ・ペリーにハマりそして"聖なる3部作"に手を出してしまった

■ある日突然、リー・スクラッチ・ペリーにハマりまくってしまった ある日……とは言いつつ4月の終り頃だったろうか、オレはそれまでよく聴いていたエレクトロニック・ミュージックになんとなく飽きてきて、唐突にPCのミュージック・ライブラリー内にあるダブ・…

映画『地球に落ちてきた男』のスチール写真集が発売

■David Bowie : The Man Who Fell to Earth Taschenといえば良質なアートを安価な美術書で提供する出版社で、オレもたまにアート本を購入していたが、そのTaschenからボウイの、しかも映画『地球に落ちてきた男』のアートブックがつい最近出されていたとは知…

最近聴いたエレクトロニック・ミュージックその他

■Deetron: DJ Kicks / Deetron 人気DJ MixシリーズDJ-Kicks、今年3月にリリースされた新作のDJはスイス出身のテクノDJ、Deetron。全30曲80分余りに渡って繰り広げられる硬質なテクノ・チューンの展開はまさに極上。さらにそこにデトロイト・テクノ、シカゴ・…

ブラック・ジャズを聴いていた

最近妙にハマっている音楽は《ブラック・ジャズ》界隈の音である。《ブラック・ジャズ》、「そりゃあジャズは黒人の生み出したものだからブラックなんだろうな」と最初は思っていたが実はそうではなかった。1971年設立、5年の間にアルバム20枚のみを残した幻…

最近聴いたエレクトロニック・ミュージックやらなにやら

■Auratones / Deepchord デトロイト出身の鬼ダブテクノ・プロデューサーRod ModellことDeepchordによる2年ぶりの新作。なんでもスタジオが洪水で浸水し、機材がダメになってしまったのらしく、ここ暫くは資金調達の為か2000年以前の音源やライブを大量にリリ…

気分のいい日はトーキング・ヘッズを聴いている。

音楽はその時々の気分でいろんな音源をとっかえひっかえしているオレだが、最近気分のいい日はトーキング・ヘッズをよく聴いている。 トーキング・ヘッズ、1974年~1991年に活動していたニューヨークのポストパンク/ニューウェーヴ・バンドだ。当時自分もニ…

今年面白かったエレクトロニック・ミュージックやらなにやら

※注:レビューはブログに書いた当時のままで掲載していますので若干現在と異なる記述があります ■Migration / BONOBO この[MUSIC]ジャンルの記事(というか単なるメモなんだが)を日記に更新するのは2ヶ月ぶりとなるが、それはひとえに2月を前後して引っ越し…

最近聴いたエレクトロニック・ミュージック

■Glass / Aparde ”最近聴いたエレクトロニック・ミュージック”の覚書をブログにぽつぽつ更新しているが、全体的に見渡してみるとオレがよく聴くのは静かで綺麗目、あるいはメランコリックで、ダウンテンポ気味の音が多いなあという気がする。いわゆるリスニ…

最近聴いたエレクトロニック・ミュージック

■New Energy / Four Tet エレクトロニカ・ファンなら人気実力共に誰もが認めるFour Tetだが、オレも嫌いではないにもかかわらずどうも「Four Tetの音」というものをすぐイメージできないでいる。いやそりゃあ変幻自在だからといえばそれまでだが、というより…

最近聴いたエレクトロニック・ミュージックだのジャズだのソウルだの

■Fabric 94 / Steffi/Various DJMIXの老舗シリーズ「Fabric」は常にその時々の最新の人気DJを起用し、オレもちょくちょく購入して聴いているが、今回のDJ、Stiffiによる『Fabric94』はこれまでのシリーズの最高傑作なのではないかと思っちゃうほど素晴らしい…

エミール・クストリッツァ&ノー・スモーキング・オーケストラのライブが最高過ぎた!

エミール・クストリッツァといえば『アンダーグラウンド』『白猫・黒猫』等、鬼気迫る映像とマジック・リアリズム的物語世界を描く名映画監督である。アレハンドロ・ホドロフスキーと並びオレが最も敬愛する映画監督の一人だ。 そのクストリッツァがやって来…