2004-10-31から1日間の記事一覧

そういえば

こういうタイトルの曲があったな。 「たどりついたらいつも雨降り」 …オレの人生みてーだぜ。ケッ。 (多分モップスとか言う日本のGS)

何故愛してはいけないの

雨降りの曲をもうひとつ。80年代ニュー・ウェーブの異端児だったブロンスキー・ビートの1stアルバム、「Age of Consent」。ブロンスキー・ビートは実はゲイ・バンドだった。「ゲイだという理由だけで何故人を愛してはいけないの?」という苦しみと悲しみ…

ポラロイドを持った紳士

雨降りで思い出すアルバムのもう一つはジャパンの「孤独な影」、原題が「Gentlemen Take Polaroids」。アルバムジャケットが、稲光の射す土砂降りの雨の中を、ボーカルのデヴィッド・シルヴィアンが蒼白の化粧をした顔で傘を差している、といったもの。なぜ…

激しい雨が降る

今まで何処に行っていたのだ、私の青い瞳の息子よ何処に行っていたのだ、私の大事な息子よ霧の立ち込めた十二の山々の中腹で躓き曲がりくねった六つのハイウェイを 足を引きずって歩き鬱蒼とした七つもの森林の中に足を踏み入れ1ダースもの死に絶えた大洋を…

また

また雨か。雷も鳴っている。